ASDの娘との関わり方

2歳のASDの娘がいます。困ったことへの対処法等を紹介したいと思います。

弟にも無関心

こんにちは😃

毎日暑くて、大人も子どもも参ってしまいますね💦

なかなか外遊びが難しいので、夜も寝かしつけるのが大変です💦

やっぱり子どもは、元気に遊びまくるとグッスリ眠るんでしょうね〜😂

 

うちの娘は来月3歳になりますが、オムツはまだ取れそうにありません💦

なかなか自分からトイレに行こうと教えてくれません。。

こちらから誘うと、たまに来てくれます😅

 

先日、まぁ、親の不注意ですが、10ヶ月になる弟くんが、玄関までハイハイで行き、そのまま遊んで落下してました😭

うちの玄関は、段差があります😂

しかも。驚くことに、玄関までのドアを開けたのは、娘でした。

私が二階に洗濯物をしている間のことでした。

そして、弟くんが泣いてるのに、娘は近くで見ているだけでした。と、いうよりも何か遊んでいました。

弟が大泣きしているのに、こんなに遊んでいられるのかと、不思議に思います😢

 

後で、娘に

「どうしてドアを開けたの?

弟くんが泣いてたのわかった?」

と尋ねてみましたが、目をキョロキョロして、会話になりませんでした。。

 

ふたりで全く遊ばないわけではないですが、私としては、弟くんが泣いていたら、ママー!と言って教えて欲しいなぁと思います😭

そんな期待、したらいけないんですかね、、

自問自答の毎日です😭😭

 

 

療育計画相談

今日は、療育計画相談窓口で聞き取り調査がありました。

私の地域では、市役所に療育支援を受けたいと申請すると、その子についての療育計画を立てて、定期的に観察をしてくれる事業所と契約をする必要があります。

私は、何カ所かある事業所の違いが分からず、、

結局、市役所の職員さんが勧めるところと契約しました。

でも、聞き取り調査(相談会)で、不安なことや、困っていることを話しますが、担当の方も親身に聞いてくれ、良い印象です。

 

今日は、療育支援事業所に通所して2ヶ月になり、行動等に変化が見られているかなどを話しました。

娘の場合は、事業所内では比較的おとなしいほうで、目立った行動も今のところありません。

クラス6人程ですが、やはり多動症のお子さんは活動中も特に目立ちます。

逆に言えば、その他の発達障害の子どもは、よく観察しないとその子の特徴が見えてこないということです。

そうやって発達障害に気がつかないまま大人になれば、周りから、

「かわってるね」

「なんでできないの」

などと言われ、個性を理解してもらうことが困難な状況になるのだと思います。

・・と、話しはそれましたが、

まぁ、まだ娘は

「様子見ていきましょうね。」

という感じの段階です。

事業所での活動についてはそのくらいで、あとは家での困った行動について聞かれました。

私が、今1番困って(気になって)いることは、ご飯を食べないことです。

偏食が激しく、食べない!と決めるとお腹が空いていても絶対に食べません。

ちなみに、保育園ではしっかり食べているようです・・

朝はだいだいふりかけご飯のみです。

ふりかけも同じものでないと食べません。(ゆかりふりかけ)

毎食毎食、

「食べないー!!!」の大絶叫です。

相談員の方からは、それでも保育園で食べているので、メニューを似せたりしながら食欲が出てくれることを期待しましょう。と言われました。

とりあえず、カレーライスは食べると最近分かったので、今日も晩ご飯はカレーライスにしよう!笑

 

 

リズム体操

朝の会が終わると、次はリズム体操です。

乾布摩擦をやっていきます。

バスタオルを広げ、パンツ一枚になります。

上着→肌着→靴下→ズボンの順で脱いでいきます。

初めの頃は、服を脱ぐことが理解できないようだったので、洋服のイラストを見せながら促していきました。

今は、上着を脱ぐとき首元をつかむか、裾をつかむか悪戦苦闘しています。

しまいには、

「できないーーー!!!」となります。

そんな時は、ママが耳元で

「手伝って下さい」と支援援助を促します。

お洋服を脱いだら、最後にまとめてたたみます。

「いっち、に!」

自分で声を出しながらたたんでいます。まぁ、だいだいできてるかな(^^;)

 

では!ようやく乾布摩擦はじめま~す(^^)

まずは右手から、

「いち、にい、さん・・・じゅう!」

ママが素手で優しくすりすり?なでなで?します。

次は右の手のひらです。優しく叩きます。

「いち、にい、さん・・・じゅう!」

左手→左の手のひら→右足→右足の裏→左足→左足の裏→おなか→背中→おしり

と同じようにやっていきます。

くすぐったいようで、ケラケラ笑いながらやってます。

おしりまでできたら、脱いだ服を着ます。

これもまた、大変です(^^;)

 

ちなみに、乾布摩擦をすることで、皮膚感度を高めたり、逆に敏感過ぎる子には触られることに慣れるようにする効果があるようです。

 

 

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)

 
イラスト図解 発達障害の子どもの心と行動がわかる本

イラスト図解 発達障害の子どもの心と行動がわかる本

 

 

サァ!次は、スタンプラリーです(^^)

また次回アップしまーす。

発達支援事業所の日

朝から、娘に

「今日は学校の日だからね〜」

うちでは、支援事業所のことをわかりやすいように「学校」と言って伝えています。

・保育園とは違う場所

・保育園の先生とは違う先生とお勉強する場所

となんとなく理解しているみたいです。

 

事業所に着いてまずやることは、荷物の片付けです。

所定の物を所定の位置に片付けていきます。

例えば、

靴を脱いだら靴箱に

上履きを履いたら上履き入れの袋は決まったカゴの中に

という具合です。

わかりやすいように、直す場所には物のイラストや写真が貼ってあります。

しかし、それでもスムーズに片付けられないのが困ったとこです。

最後に、空のリュックをロッカーに片付けるまで10分はかかります。

娘は、まだ何をどこに片付けるのか理解できていないようなので、ママが後ろから援助しています。

特に苦手なことは靴の脱ぎ履きみたいです。

できないと、

「できないーー!!!」と大絶叫します。

ママが後ろから

「手伝って下さい」と言うと、

「ママ、てつだってください」と支援援助を申し出てくれます。

ですが、その際も視線を合わせていうことは滅多にありません。

 

朝の会が始まり、先生が

「トントントントン ひげじいさん」と歌遊びをします。

他の子は手を合わせたりして一緒に歌いますが、娘は冷めた目で先生を見ているだけで一緒に歌ったりしません。

名前呼びでは、自分の名前を呼ばれ、きちんと返事ができました。

サァ、次はリズム体操!

リズム体操についてはまた次回書いていきますね。

 

視線が合わない

昨晩のことですが、、

娘が保育園から帰ってくると

ドラえもんが見たい!」と、いつもはそのまま晩ごはんなのですが、昨日はもう少し時間がかかりそうだったので、30分だけ見せてました。

しかし、途中で違うオモチャを持ってきて遊び始め、9ヶ月の弟も

👶(一緒に遊びたい)👶

とオモチャの取り合いに💦

「ダメー!!」と大絶叫の娘💦

ママが「一個だけ貸してあげてよ」と言っても全く応じず💦

「じゃあ、もうドラえもんは消すからね」とテレビを消すと、

ドラえもん見るー!!」の大絶叫😭

ドラえもん見るならオモチャを片付けなさい!」と言うと、

大絶叫は「ご飯食べるー!」になり💦

結局、先にオモチャを片付けさせようと促しましたが、全く聞いてくれません。

大絶叫は止まらず、ママにもイライラが募ってきたので、一旦別室に移動。

しかし、それでさらに娘が発狂😭😭

1時間くらいかなあ、、そんな時間が続き、やっと落ち着いてきたので、ふたりで話し合うことに、、

「ママはオモチャを片付けて欲しかったんだよ。」

「オモチャを片付けてから、ご飯を食べて欲しいんだよ。」

と語りかけますが、、

肝心の娘は目をキョロキョロして、全く無関心😩

それどころか、

ドラえもん見たかった」の連呼😥😥

 

その日の晩ごはんは納豆ご飯で終了でした😥😥😥